こんばんは。
皆さん、マンガは好きですか?
音楽マンガはたくさんありますが、思い浮かぶものってありますか?
今回は、そんな音楽マンガのあらすじと一緒に名言を紹介していきます♪
- 四月は君の嘘
- ソラニン
- BLUE GIANT
- BECK
- デトロイトメタルシティ
- のだめカンタービレ
1.四月は君の嘘
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古傷を背負った少年と余命の限られた少女。切ない青春の物語。
「健全な演奏は健全な環境から」
「音楽家は師から学ぶ過程で 生まれた違和感を大切にするべきだわ その違いこそ個性なんだもの 人は“君”を聴きにくるんだもの」
「曲は同じなのに 何故人は舞台に足を運ぶのか」
「音楽でキズついたのなら 音楽で救われるべきだ」
「楽譜は神じゃないよ 完璧でもない 人間が生み落としたとても感情的なものだ」
「やっぱあれだな 俺ら演奏家だからよ ものは 音楽で 語らねーとな 」
2.ソラニン
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モラトリアム全開の夢破れた若者の話。
「1番近くにいる人にすら素直になれない俺が、なにが音楽だ、なにが表現だ、バカヤロウ」
3.BLUE GIANT
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世界一のジャズプレイヤーまでの道のり。【個人的にオススメ!!】
「いい耳を持ってるドラマーは、乗せてるオレ達の音に瞬時に反応して、スピードも強弱も変えられる。簡単に言うと、“才能あるドラマー”ってのは、乗せてるオレ達にドライブさせてくれる、運転させてくれるドラマーです。ロックみてえに爆音の中耳栓して体力だけでブッ叩けるドラマー。要りません。」
「その日、その時、その瞬間のメロディーをかます!!毎日違う!!ハゲしくて自由な音楽がジャズ!!」
「ボクは君のドラムを、成長する君のドラムを聴きに来ているんだ。君のドラムはどんどん良くなっている…」
4.BECK
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インディーズバンドのサクセスストーリー。
「世の中には・・・・、本人たちがどう思ってるか知らないけど・・・・・・、奇跡としかいいようのない出会いによってできてるバンドがある。誰でもいいんじゃない。そいつらしかいないんだ。 」
「おれって、こんなとこでくすぶってていいのかな? 」
「このギター・・・・おれを呼んでる気がするんだ」
「コードを追うのに一生懸命で、フィーリングが入ってない。大切なのは、人になにかを伝えること!」
「バンドはただ技術のある奴だけ集まりゃいいワケじゃない“ケミストリー”が大切なんだ」
「ギターってのはたった6本の弦を伝わって出てくる人間性なんだ」
「『すべてオッケー』っていう現実逃避的な音楽では人の意識を麻痺させて生きる上での問題を考える力を奪うだけ」
5.デトロイトメタルシティ
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秘められた才能が人との出会いによって開花した物語。
「俺は音楽に感謝している。ミュージシャンにならなければ猟奇的殺人者になっていたから…」
「あの日の思い出など 真っ赤な血のメロディーに染めてやるわー」
6.のだめカンタービレ
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ピアニストと指揮者のラブコメ。
「歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく、人との大事な出会いがあるものさ。」
「音楽をやっていくには、才能だけじゃなく、運も絶対必要だ。」
「いつだって自分が最高だと思う演奏を目指さなきゃ 次なんてないかもしれないんだぞ 最高の演奏をして、そしてまたそれを超えるものを目指す 若いくせに小さいこと言うな 守りに入ってどうする!?守るものなんかないくせに」
「最後の一音まで 今できる最高の演奏を」
いかがでしたでしょうか?
漫画の名言って、案外何かに気づかせてくれたり、忘れていたことを再確認させてくれますよね。
ピン!ときた名言があったら、ぜひこの機会に読んでみては?


